鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
次に、教育現場として、学童期、思春期に、医学的に妊娠、出産の知識を持ち、自分の体への健康意識を高めるプレコンセプションケアや、労働と年金を軸とした社会保障制度を学ぶ社会保障教育、自殺対策にもつながる、情報モラル教育及びヤングケアラー対策等がどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○議長(松隈清之) 佐々木教育長。 ◎教育長(佐々木英利) 池田議員の御質問にお答えします。
次に、教育現場として、学童期、思春期に、医学的に妊娠、出産の知識を持ち、自分の体への健康意識を高めるプレコンセプションケアや、労働と年金を軸とした社会保障制度を学ぶ社会保障教育、自殺対策にもつながる、情報モラル教育及びヤングケアラー対策等がどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○議長(松隈清之) 佐々木教育長。 ◎教育長(佐々木英利) 池田議員の御質問にお答えします。
2022年版の自殺対策白書によりますと、2021年の女性の自殺者は7,068人に上り、2年連続で増加をいたしました。 失業、休業による経済的困窮やDVの増加など、コロナ禍の影響が主な要因と見られています。
法人市民税課税企業の状況と未申告対応について、本年度市税の減収と今後の見込みについて、保育所保育料収入の減額について、社会教育使用料の新型コロナウイルス感染症の影響と予算額について、市民文化会館大ホールの使用料及び減免について、子育て支援施設等利用給付費国庫負担金の減額理由について、児童虐待・DV対策等総合支援事業費国庫補助金の内容について、保育対策総合支援事業費県補助金の実施状況について、地域自殺対策強化事業費県補助金
心の健全化対策につきましては、国は、平成18年6月に自殺対策基本法を制定し、それまで個人的な問題とされてきた自殺が、社会的な問題と捉えられるようになり、社会全体で自殺対策を進められるようになりました。
推進について │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 12 │山 下 伸 二│ 1.中心市街地の活性化と経済対策について │ │ │ │ │ 2.人権を守る取組について │ │ │ │ │ 3.自殺対策
3点目、自殺対策についてです。 佐賀市の自殺対策については、これまで何度となく一般質問で取り上げさせていただきました。昨年3月には佐賀市自殺対策計画を策定していただき、着実に取組を進めていただいていると認識していますが、現段階においてはコロナ禍を十分に意識した取組も重要なことと考えます。
次に、衛生費の精神保健事業費について、この事業は地域自殺対策強化事業費補助金を一部財源にしておりますが、事業の実施状況がどうだったのかお尋ねいたします。 次に、農林水産業費の環境保全型農業直接支払事業費について、これはCO2排出量の削減による地球温暖化防止に資する事業でございましたが、これまでの実績についてお示しください。
補助金の違いについて、教育・保育の無償化による保育料減収に代わる財源について、婦人相談員の配置について、児童扶養手当受給者の推移について、母子家庭自立支援事業について、独り親に関する事業名について、保育士確保の対策について、公立保育士の採用に係る課題について、保育園費の不用額の活用について、病児保育、休日保育の実施の見込みについて、保育補助者雇上強化事業の成果について、白鳩園改修工事について、地域自殺対策強化事業費補助金
平成31年3月に発効した唐津市自殺対策計画より申し上げますと、平成21年から平成29年の自殺者数は310人でございまして、その内訳は男性が229人、女性が81人と、男性が女性の約3倍となっております。 自殺そのものの要因、原因としましては、健康問題が34%と一番多く、経済・生活問題が18%、家庭問題が13%の順となっております。
教育施策について │ │ │ │ │2.市の公共交通の今後について │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 15 │山 下 伸 二│1.スポーツの推進について │ │ │ │ │2.佐賀市自殺対策計画
2点目、佐賀市自殺対策計画の策定を受けてですが、平成28年4月1日に施行された改正自殺対策基本法では、自殺対策の理念が明確化され、さらに、地域自殺対策推進の強化が盛り込まれたことから、佐賀市においても法律の改正を踏まえた取り組みが必要との観点から、平成29年6月定例会において自殺対策に対する質問を行いました。
その中で、どういうふうにして予算組みをされているのかというのを聞きまして、資料の20番、厚生労働省が出している地域自殺対策推進交付金というのがあります。 この交付金の中身もぜひ読んでいただきまして、こういうことに使っていけるんだということで、具体的に活動として結びつけていただきたいなと思っております。
│ │ │ │ │ (3) 放課後児童クラブについて │ │ │ │ │2.健康増進の取り組みについて │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 11 │山 下 伸 二│1.佐賀市自殺対策計画
このように、若者を対象とした対策の取り組みが不十分だったことや、取り組みに地域格差が認められたことなどから、自殺対策のさらなる推進に向けた課題も指摘されるようになりました。 このような社会状況の変化を踏まえて自殺対策のさらなる推進が必要ということから、私自身も平成24年12月定例会と平成29年6月定例会において自殺対策に対する質問を行いました。
委託料で、自殺対策行動計画策定業務委託が入札減による減額でございます。目2.予防費の委託料は、各種検診委託の決算見込みによる減額でございます。目5.保健衛生施設費の需用費は決算見込み、工事請負費は入札減による減額でございます。 項2.清掃費、補正額8,638千円の減額でございます。 次のページをお願いいたします。
自殺対策では、誰もが自殺に追い込まれることのない社会実現を目指し、国の自殺総合対策大綱を踏まえて「いのち支える多久市自殺対策行動計画」を策定しました。一人ひとりの問題解決の取り組みのみならず、子どもから大人まで、年代に応じた教育や役割を明確化・共有化し、地域連携による支援を進め、自殺防止に努めます。
2月28日に、今年度2回目の健康づくり推進協議会を開催し、平成31年度の事業計画や自殺対策計画について報告を行いました。 次に、子ども未来課について報告をします。 出生祝金は、1月末現在で185件の申請があり、12,360千円を支給しました。 児童手当の2月期定時払いの支給実績は、延べ児童数は1万1,698人、支給総額133,120千円となっています。
なお、議案外ではございますが、鳥栖市人権教育啓発に関する基本方針の概要について、鳥栖市自殺対策計画策定の概要について、第2次鳥栖市国際交流(多文化共生)基本方針(後期方針)策定の概要について、鳥栖市災害廃棄物処理計画策定の概要についてなどの報告を受けたところであります。 以上、御報告といたします。 ○議長(齊藤正治) ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行いますが、通告はございません。
佐賀県の自殺対策基本計画には、LGBTsへ支援の充実として、自殺を考える割合が高いことが指摘されているLGBTsについて、無理解や偏見等がその背景にある社会的要因の一つであると捉えて、理解促進の取り組みを推進しますと記載されています。 そこで、次の3点についてお伺いいたします。 市の基本的な考え方について。2、具体的な支援について。
自殺対策計画なんですけれども、これ、今まだ唐津市にはありませんが、2020年までには唐津市のほうでも、県内の全ての市町村のほうで定めるように、佐賀県の政策にも書いてございましたので、その中にも盛り込まれてくることだろうと思っております。